サジージュース美味しい飲み方&アレンジレシピ10選!効果効能は?

サジージュース美味しい飲み方&アレンジレシピ10選!効果効能は?

サジージュースを飲み始めた方で「匂いが気になる」「独特の酸味が強すぎ!」という声をよく見かけます。

サジージュースが健康に良いと分かっていても、苦手な味を飲み続けるのはつらいですよね。。。

しかし長く飲み続ける方が、最大限の効果を実感できます。

今回紹介するサジージュース美味しい飲み方&アレンジ方法で、毎日サジージュースを美味しく摂取しましょう♪

またアレンジすることで、さらに栄養素を摂れるメリットも!

目次

サジージュース1日の摂取量は30ml

サジージュースの1日の摂取量は30ml(大さじ2杯分)です。

コップに入れてグビッと飲んでしまえば、簡単に摂取できる量です。

しかし毎日酸っぱい味を飲み続けるのは正直しんどいですよね。。。

では、早速サジージュースのアレンジ方法を見ていきましょう!

サジージュースの割り方アレンジ6選 

サジージュースの割り方は無限大にあります!

気分や、体調に合わせて組み合わせを変えてみてくださいね◎

サジージュース×炭酸水

サジージュース×炭酸水

サジージュースを炭酸水で5倍に薄めます。

元々酸味が強いサジージュースに炭酸が加わって、レモン炭酸水のような味になります◎

スカッとしたい気分の日におすすめです♪

好みによって割合を変えてみてくださいね!

サジージュース×豆乳

サジージュース×豆乳

次は、サジージュースを豆乳で割ります。

豆乳には、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれています。

イソフラボンには、肌に潤い、弾力を与える美肌効果もあります♪

さらにサジージュースと割ると、化学反応を起こしてドロドロになるので腹持ち抜群です◎

サジージュース×牛乳

サジージュース×牛乳

豆乳が苦手な方は、牛乳で割るのもおすすめです。

サジージュースと牛乳、1:2が黄金の割合とか。。。

牛乳には、ストレスを和らげるカルシウム・免疫力を向上するビタミンAが豊富に含まれています。

サジージュース×オレンジジュース

サジージュース×オレンジジュース

オレンジジュースとの組み合わせは、サジージュース独特の酸味が苦手な方には特におすすめです♪

柑橘系のオレンジジュースが、サジー独特の味を薄め、飲みやすくなります。

オレンジジュースで割ることで、子供でも飲みやすくなりますよ◎

サジージュースを飲んで家族みんな健康に!

サジージュース×スムージー

サジージュース×スムージー

朝の朝食に大さじ2杯のサジージュースを加えるだけで、足りない栄養素を補給できます♪

スムージーには、お好みの野菜、フルーツを入れてくださいね!

スムージ1杯だけで、かなりの栄養素を摂取できます。

サジージュース×カルピス・ピルクル

サジージュース×カルピス・ピルクル

サジージュースをカルピスで割るのもおすすめです。

カルピス、ピルクルは乳酸菌を使って発酵された乳酸菌飲料です。

乳酸菌には腸内環境を整える、免疫力の向上、美肌効果と嬉しい効果ばかりです。

サジージュースと組み合わせることでサジージュース独特の酸味が消えるうえに、多くの栄養素、効果を得られます◎

飲むだけじゃない!サジージュースアレンジレシピ4選

サジージュースアレンジレシピ4選

「サジージュースを飲むのは飽きた。。。」という日もありますよね。

そんな時はサジージュースをデザート、料理に使用してみてください♪

サジージュースを使ったレシピ4つを紹介します!

サジージュース×ゼリー

サジージュース×ゼリー

サジージュースで簡単に美味しいゼリーが作れます。

レシピにラカントや砂糖を加えることで、サジージュースの酸味を抑えることもできます♪

健康的な間食としてもおすすめ◎

材料
  1. サジージュース:30ml
  2. ゼラチン:5g
  3. お湯:220ml

作り方

  1. 全ての材料を混ぜる
  2. 冷蔵庫で冷やして固める

サジージュース×アイス・ヨーグルト

サジージュース×アイス・ヨーグルト

サジージュースの酸味はアイス、ヨーグルトとも相性抜群です◎

ヨーグルト、アイスなどお好みの物に30mlのサジージュースをかけるだけで、簡単に栄養が補給できます。

ヨーグルトには、タンパク質、ビタミン、カルシウムが豊富に含まれています。

冬の寒い季節にはホットヨーグルトにサジージュースをかけるのもおすすめ!

サジージュース入りフレンチトースト

サジージュース入りフレンチトースト

サジージュース入りのフレンチトーストは休日の朝ごはんにおすすめのアレンジ方法です。

コーヒーと一緒に味わってみてくださいね♪

また長時間の加熱はサジージュースに含まれる、ビタミンCを壊してしまう可能性があるので注意してください。

材料(2人分)
  1. 食パン:2枚
  2. 卵:2個
  3. 牛乳:1カップ
  4. きび砂糖:大さじ1
  5. サジージュース:30ml

作り方

  1. パン以外の材料を混ぜ、液を作る
  2. パンを液に浸し、浸した食パンを中火で焼く

サジーの甘辛だれ

サジーの甘辛だれ

サジーの甘辛だれは材料を混ぜるだけの簡単レシピです。

蒸し鶏や、唐揚げなど好みの料理に絡めて使ってみてください。

熱を加えないので、ビタミンCなどが熱で破壊される心配もありません◎

材料
  1. 黄酸汁:大さじ1
  2. コチジャン:大さじ1.5
  3. はちみつ:大さじ1
  4. にんにく(すりおろし):1かけ分
  5. ごま油:小さじ1
  6. 白ゴマ:適量

作り方

材料を全て混ぜ合わせて完成!
蒸し鶏や、唐揚げなどにと一緒に使ってください♪

サジージュースの効果 

サジージュースはサジーの果実をまるごと裏ごしし、ピューレ状に加工されています。

サジーという果実には、鉄、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、アミノ酸など、健康・美容に効果的な栄養素が豊富に含まれています。

まるごと栄養素が含まれているサジージュースを飲んだ方はかなりの効果を実感していました!

実際に飲んだ方の効果を紹介してきますね♪

  • 便通が改善した!
  • 肌が綺麗になった!
  • 体が軽くなった!
  • 生理痛を緩和した!
  • 冷え性が改善された!

多くの方が内側から体の変化を感じているようです。

サジージュースは産後ケア、花粉症対策、夏バテ予防、免疫力向上にも効果があります♪

栄養素がぎゅっと凝縮されたサジージュースが、体に多くの効果をもたらしれくれるのも納得です。。。

まとめ 

サジージュースの匂い、酸味が苦手な人でもアレンジすれば、美味しい飲み方ができるので、毎日楽しく続けられます♪

今回紹介したサジージュースのアレンジ方法を参考に、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。

アレンジしても酸味が苦手な方は、朝、夜など2回に分けて30ml飲み切るのもおすすめです◎

サジージュースを他の食品と上手に組み合わせることで、さらに栄養素が摂取でき健康・美容に効果が実感できるはずです!

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