ちらっと脇を見たときに毛が生えていた…というのはとても恥ずかしいですし気になりますよね。
人から見られたらどうしよう…でも処理をするのは面倒だし跡が残るし…。
そういった悩みはありませんか?
「そもそも毛の処理ってどうやればいいのか分からない!」という方も多いと思います。
「脱毛するのもお金がかかるから家で処理をしたい!」という方へ向けて、在宅でもできる毛の処理の方法『除毛クリーム』と『ヒートカッター』についてまとめましたのでご覧ください。
除毛クリームの使用方法やメリットは?
脇毛を剃るときに処理する方法として、カミソリや毛抜きなど色々とあります。色々な処理方法がある中、除毛クリームという方法で毛を処理する方法があります。
除毛クリームを使用するとき、まずはクリームを肌に直接塗り、5分~10分ほどそのままにしておき、水で洗い流すという方法です。
クリームをつけて流すだけなので「すぐに毛の処理を終わらせたい!」という方にはおすすめの方法です。
また、毛を剃るのにカミソリなどを使わないので肌を切るという心配もありません。
よくカミソリに負けて肌が痒くなったという方や血が少しにじみ出てしまうという場合もありますが、除毛クリームを使うとそういった心配もないのがメリットですね!
脇毛を処理するときも除毛クリームを使ってもOKです‼ただし注意してもらいたいのが、脇はデリケートな部分ということ。肌に合わないものはなるべく使用しないようにしておきましょう。
除毛クリームを使うのにデメリットはあるの?
除毛クリームは毛をとかして脱毛していきます。なので、肌が弱い方は赤みが出たりかぶれたりする<場合があります。
デリケートな部分にはあまり使わないほうが良いかもしれません。
肌がそれぞれ強い人や弱い人によって、除毛クリームが合う、合わないがあるので、一度自分の肌に合うかどうかパッチテストをしてから使用したほうが良いですね^^
また、除毛クリームを使うと毛が濃くなったという方がいます。
これは実際は毛が濃くなるわけではなく、『濃く見える』ことがあります。
ではなぜ濃く見えるのでしょうか。除毛クリームは毛の根っこから処理しているわけではありません。
肌から出てきている毛の部分だけ毛をとかして処理しています。結果生えてきている毛の途中で切っている状態なので、目立って毛が濃くなったように見えることがあります。
除毛クリームを使うと、根っこ部分から処理ができていないため、毛の処理をしても次の日に鏡で見てみたら毛が生えてきている…なんてことも多くあります。
ヒートカッターで処理する方法やメリットは?
「ヒートカッターという名前を聞いたことがない!」という方も多いかもしれません。
ヒートカッターとは、電気の熱で毛先を焼き付けて毛の処理をします。なのでカミソリで剃った場合や、除毛クリームを使った場合のように毛の先端部分が尖って毛が目立つということはなく、毛を焼き付けて処理するため毛の先端部分が丸くなり自然な感じに仕上がります。
ヒートカッターには小さいものもあり、電池式の小型タイプがあるため、ちょっとしたお出かけに持ち運びができるのもメリットですね^^
ヒートカッターを使う場合のデメリットは?
ヒートカッターは表面に出てきている毛を焼いて処理をします。そうすると、すべて焼ききれずに毛の根元が残ってしまう場合があります。なのでツルツルとした毛のない状態にすることは難しいです。
更に焼く時の匂いが焦げたようなにおいがする、という部分もあります。ヒートカッターで処理した後すぐに下着を着ると匂いが付いたり焼けた毛が付いたりするのでしっかりと洗ってからつけてからの方が良いですね!
何度も処理するのは面倒…という方は永久脱毛!
除毛クリーム、ヒートカッターも良い脱毛処理方法ですが、これだと数日に一回は処理しなければならないですよね。
毛は剃っても剃っても生えてくる…処理するのが面倒!という方には永久脱毛がおすすめです。
永久脱毛をすると永遠に毛が一本も生えてこないというわけではありませんが、ほとんど毛が生えなくなります。
毛を処理した後に残る跡や傷もほとんどなく、ツルツルとした肌になるので見た目もとてもきれいです。
ただ、金額がかなり高く30万円ほどかかるのがデメリット部分ですね。
ただし、これは全身脱毛をした場合の金額で、脇の部分だけ生えないようにしたい、ということであれば一部分だけ脱毛を受けることもできます。そうすれば金額もかなり抑えられますし、あまり時間もかかりません。
手間を省くためには永久脱毛という方法もおすすめです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。毛の処理の方法は色々とありますが、今回は除毛クリームとヒートカッターについてまとめてみました。
毛の処理を続けるのは大変ですが生えているとどうしても気になってしまうものです。
最初はどうやって処理すればいいのか分からないという方は、一度試してみて自分に合った方法で処理するのが良いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。