あなたはいつも寝る時って、どういう状態で寝ていることが多いですか?
私は、横向きで眠る時が多いです。
しかも、左側に向いて眠ります。
右側も向いたりしますが、どうしても、左側向きになっちゃうんですよね。
朝起きても、大体が左向きになってます。
でも、ふと思ったのが、これって、顔が歪んでしまうのでは?
と不安になったんです。
実際、歪んでるかどうかは微妙ですけれど。
今回は、横向きに寝ると顔に歪みが・・・?
と疑問に思ったので、調べてみました。
顔が歪むってどういうこと?
そもそも、顔が歪むってどういうことなのだろう?
歪むってどういう状態なのでしょうか?
顔が歪むというのは、顔の筋肉のバランスが崩れている状態です。
頭蓋骨って思っている以上に複雑な構成でできています。
頭蓋骨は23個の骨でできていて、それらに筋肉がつながれています。
顔の筋肉は、30個もあって、それらを駆使して、人は、表情を作ったりしています。
例をあげると噛み合わせなんかが分かりやすいです。
ひたすらにどちらかの歯で噛んでいると、顔の全体の筋肉がバランスを崩していきます。。
筋肉のバランスを崩すと骨も同時にズレる事になります。
結果、顔が歪むということになります。
首の筋肉がバランスを崩すことでも、顔の歪みは起こってしまいます。
顔の筋肉と首の筋肉は、近い者同士なので、首の片方が硬直したたりしてしまったら、それがそのまま、顔の歪みになってしまいます。
横向きで寝ると顔が歪んでしまう?
顔の筋肉、首の筋肉のバランスが崩れると、顔が歪んでしまう。
片方の筋肉ばかりに負担が掛かるようにしていると、筋肉が硬直してしまって、バランスがを崩してしまいます。
普段の頬杖を付いたり、片側の歯だけで噛むクセがあったり、その他に最も多いのが寝相です。
私もそうなんですが、横向きにどうしてもなってしまう。
できれば、完全に仰向けになるのが良いのだと思うのですが、なかなか難しいですよね。
そんな時に考えられるのが、枕の高さを調節することです。
枕が高すぎる、低すぎる。
そういう人は、顔の歪みが生じているかもしれません。
あなたの寝ている時の大勢は、普段立っている時と同じ形でしょうか?
首が不自然に傾いたりしていませんか?
立っている時の形でない場合は、首がねじれた状態で寝ている可能性が高いです。
枕の高さの調整。
これが、横向きで寝てしまう人の、顔の歪みを対策する方法です。
横向き自体を仰向きに変えようとしました。
でも、人が寝ている時は、寝返りをうつのがふつうです。
それを強引にもできなくすると、安眠ができなくなってしまいました。
やはり、安眠や顔の歪み対策は、良い枕を変えることです。